2024.1.10 「危機的な状況を経験した子どもたちに私たちはなにができるのか?」一般公開のお知らせ


「危機的な状況を経験した子どもたちに私たちはなにができるのか?」を
一般公開させていただきます

一般社団法人 日本児童青年精神医学会
災害対策委員会 委員長 中西大介

 能登半島地震におきましては、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしますと共に、被災された皆さま、被災地や避難所での生活を余儀なくされている皆さま、被災地での救助や支援に携わっている皆さまの、一刻でも早い安心と安全が確保されますことを、心よりお祈り申し上げます。本学会としましても災害対策委員会を中心に情報収集に努め、可能な支援を行っていけるよう検討を重ねております。
 このたび、被災された子ども対する心のケアを行う上でご活用いただける動画を一般公開させていただきました。この動画は、乳幼児・児童青年メンタルヘルスの日(4月23日)に、2023年のテーマ「Stand Against Infant, Child and Adolescent Trauma」にあわせて、本学会の国際学会連絡・国際交流基金運営委員会により作成されたものです。この動画では、東北医科薬科大学医学部 精神科学教室 病院准教授 福地 成先生が「危機的な状況を経験した子どもたちに私たちはなにができるのか?」について講演しています。動画の内容は、広く子どものトラウマをテーマとした講演となっておりますが、被災地における子どものこころのケアについて、被災をされた方、救援や支援に携わっておられる方にとっても、発災直後よりご参考にして頂ける内容となっております。
 これまで、会員専用ページから会員のみの視聴としておりましたが、この度の能登半島地震を受け、本学会では一般向けに無料公開することとしました。なお、一般向け公開について、講師である福地成先生からもご了承を得ております。ご活用頂き、子どものこころのケアの一助として頂けることを願っております。

<下記よりご視聴下さい>
動画:「危機的な状況を経験した子どもたちに私たちはなにができるのか?」