災害下における子どものこころのケアの手引きとリーフレット
一般社団法人日本児童青年精神医学会では、災害対策委員会において、東日本大震災の際に被災した子どものこころのケアの手引きとリーフレットを作成致しました。その後熊本地震や台風の水害・風害などの災害が続き、現在ウイルス感染など私たちの想定を超えた災害的な状況も起きています。そのような経験を踏まえて内容の修正を重ねております。ただし基本的には自然災害後の子どものこころのケアとしての資料となっておりますので、状況によってはその段階にないこともあろうかと思います。お役立ていただく機会があればよろしくご活用いただけますと幸いです。
(ご利用になる場合は、学会HPからのリンクであること明記してください。)
- 手引きとリーフレット
- 1.災害に対する子どもの心の専門家の心構えと役割(2020.4.20 UP)
- 2.こころのケアの手引き(急性期)(2020.4.20 UP)
- 3.こころのケアの手引き(中長期)(2020.4.20 UP)
- 4.保護者向けリーフレット(2020.4.20 UP)
- 5.災害時の障害児への対応のための手引き(2020.4.20 UP)
- 6.教師向けのリーフレット(2020.4.20 UP)
- 7.災害支援体験談(中越、能登半島、岩手宮城内陸)
- 8.災害後の診療・支援・研究活動から(東日本大震災・岩手県)(2020.9.10 UP)
- 9.災害時における支援の構築(熊本地震)(2020.4.20 UP)
- 10.災害時被災地支援者向け講義資料(2023.12.1 UP)
- 動画
- 1.危機的な状況を経験した子どもたちに私たちはなにができるのか?(2024.1.10 UP)