2022.03.15 IACAPAPからの「子どものメンタルヘルスの啓発デイ」に対する支援依頼

会員の皆様へ

 コロナ禍や戦時中で子供たちが苦しんでいるのを、直接または間接的に目に致します。
 会員の方々が所属している、IACAPAP(International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions)が以下の三つの学会、International Society of Adolescent Psychiatry and Psychology(ISAPP)、World Association for Infant Mental Health(WAIMH)、World Psychiatric Association Child and Adolescent Psychiatry Section(WPA-CAP)と共同で、INFANT, CHILD AND ADOLESCENT MENTAL HEALTH DAY(ICAMHD)を4月23日に提唱致します。

INFANT, CHILD AND ADOLESCENT MENTAL HEALTH DAY(ICAMHD)資料

 つまり、子どものメンタルヘルスの啓発デイを4月23日に設けます。提案として、乳幼児、児童、青年のメンタルヘルスの世界的な重要性を認める。乳幼児、児童、青年のメンタルヘルスの促進と精神疾患の予防について主張することです。その他、啓発デイの活動、タイムテーブルなどが記述されています。啓発デイに関して日本で何かを行うことによる支援を、IACAPAPの会長であるシンガポールのDaniel Fung先生から、飯田代表理事あてに依頼が届きました。
 急なことであり、学会もしくは個々の会員の皆様が出来ることは限られることと思いますが、ご賛同と可能な取り組みについてご検討頂くよう宜しくお願い致します。