会員各位
日本発達障害ネットワークより、小児科医等を対象とした神経発達症(発達障害)のある子どもの診療実態に関するアンケートが参りました。
令和8年度診療報酬改定において、通院・在宅精神療法が「非精神保健指定医による通院・在宅精神療法において、別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関以外の保険医療機関において行われる場合は、所定点数の 100 分の 60 に相当する点数を算定する。」となりました。小児科医は小児特定疾患カウンセリング料を算定することもできますが、年齢や期間の制限がない通院・在宅精神療法とは異なり、対象年齢に上限があるうえ、算定期間も 4 年が限度とされています。その ため、ライフステージに応じた診察や定期的な経過観察など、長期にわたる通院が必要となることの多い発達障害のある子どもを、継続して診療することが難しくなっています。
一般社団法人日本発達障害ネットワーク(JDDnet)は、平成 16 年 12 月の発達障害者支援法の成立とともに組織化され、発達障害関係の全国および地方の障害者団体や親の会、学会・研究会、職能団体などを含めた幅広いネットワークです。当法人では上記の現状を踏まえ、小児科医等が行っている発達障害に関連する診療の現状を把握し、令和 10 年度の診療報酬改定に向けた算定条件等を検討し、必要な提案を行っていくための要望の基礎資料として活用したいと考えております。
つきましては、以下の方法・期間においてアンケートを実施いたしますので、皆様の学会・団体の関係者の皆様のご協力をお願いいたします。なお、回答の依頼が複数の学会、団体から届いた場合でも、複数回答をしていただく必要はありません。また、本調査の結果は、統計的に集計し、個人が特定される形で公表することはありません。
アンケート回答方法: Google Forms
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckX6EDYpKI6_1EYONz_7aSKncGn_LafhuAuagNyFG-x_J8Sg/viewform
実施期間: 2026年10月22日(木)〜11月20日(金)
問合せ先: 日本発達障害ネットワーク事務局 (office@jddnet.jp)
事務局