プログラム・日程表

日程表:PDFダウンロード(2026年8月27日更新)

■会長講演
発達精神病理学の新潮流ー子どもと家族のライフコースを支えるレジリエンスの社会実装
演者:山下 洋(九州大学病院 子どものこころの診療部)

■特別講演
特別講演1
症例を通して神田橋條治氏に訊く-逆境からレジリエンスを育むもの

司会:黒木 俊秀(中村学園大学 児童幼児教育学科)
演者:杉山 登志郎(福井大学子どものこころの発達研究センター)
指定発言:神田橋 條治(医療法人有隣会 伊敷病院)

特別講演2
周産期からつながる親子と家族への切れ目のない支援

吉田 敬子(医療法人コミュノテ風と虹 メンタルクリニックあいりす)

特別講演3
乳幼児医学・心理学会共催シンポジウム:基調講演
レジリエンスの物語を紡ぐー乳幼児精神保健から児童青年精神医学へー

Campbel Paul(メルボルン王立小児病院/メルボルン大学 世界乳幼児精神保健学会 前会長)

■シンポジウム
シンポジウム1
児童・思春期精神科領域で家族療法理論が診療に役立つ場面とは

シンポジウム2
女性の神経発達症の多面的理解と支援の方向性

シンポジウム3
医療経済的視点から見た児童精神科医療の現状と課題 -大学病院、専門病棟を持つ病院、精神科病院、診療所それぞれの立場から―

シンポジウム4
児童期から成人期まで繋げる強度行動障害の医療と専門研修

シンポジウム5
子どものトラウマ治療の専門性と共通基盤―専門療法を横断する治療者の姿勢と組織的実装―

シンポジウム6
児童思春期病棟における子どもの自立を支える取り組み

シンポジウム7
5歳児健診後のフォローアップ

シンポジウム8
増加する低学年の不登校その背景―家族・地域・育ちを考察するー

シンポジウム9
ICD-11に沿った療育手帳判定基準の全国統一化について

シンポジウム10
児童思春期臨床における解離症状の見立てと治療

シンポジウム11
発達障害やグレーゾーンの不登校・不適応に必要な理解と対応

シンポジウム12
児童青年期におけるコンサルテーション・リエゾン精神医学のエッセンス

シンポジウム13
人生早期の親子と家族への支援―世代間を通したライフコースアプローチ

シンポジウム14
発達障害における性差の検討―女性の発達経過を踏まえて―

シンポジウム15
児童精神科臨床における「遊び」の意義を再考する

シンポジウム16
小児期逆境体験を有する親への支援

シンポジウム17
児童青年期精神疾患の臨床表現型の多様性と臨床

シンポジウム18
メンタライジング・アプローチの広がりと臨床実践 ―MBTからAMBIT・里親支援へ―

シンポジウム19
集合的トラウマと子どもの育ち:社会が傷ついたとき、子どもはどう育つのか―回復のためのPCEsを訊ねて―

シンポジウム20
地域における子どもの自殺未遂者支援 −救急医療から地域支援へつなぐ連続的な取り組み−

シンポジウム21
児童青年期における精神病を中心とした精神疾患のリスク評価と支援

シンポジウム22
改めて、精神力動的な視点を児童思春期の治療に生かす part. 2 各論編

シンポジウム23
村田豊久氏追悼シンポジウム:子どものこころの臨床家の「まなざし」

シンポジウム24
じゃあ、どうすればいいの? 子どもが性被害・性加害を経験したときに私たちができること

シンポジウム25
親子のつながりが育むレジリエンス―早期介入は児童思春期以降の予後をいかに改善しうるか―

シンポジウム26
社会的養護と児童精神科医療の連携 ~多職種協働で支える「パーマネンシー」と「レジリエンス」:生活と治療の再統合~

シンポジウム27
発達性協調運動症(DCD)を見いだし支援へつなげる: 診断基準や評価・スクリーニングと疫学・外来実践・地域連携

シンポジウム28
児童青年精神医学キャリア・カフェ: 寄附講座として児童精神医学の研究や臨床・教育・地域連携を検討する Career Cafe for Child and Adolescent Psychiatry: Research, Clinical practice, Education & Community

シンポジウム29
子どもの入院治療における“特別扱い”

シンポジウム30
精神疾患患者を親にもつ子ども(Children of Parents with Mental Illness: COPMI)への支援

シンポジウム31
占拠される身体・空間・生活~チック症・トゥレット症(トゥレット症候群)・強迫症・ためこみ症と「ひきこもり」をめぐる児童思春期臨床~
シンポジウム32
神経発達症のバイオマーカー研究の現状

■教育講演
教育講演1
神経発達症の感覚の問題に対する感覚に優しい環境調整のために必要な建築音響・建築照明のエッセンス
演者:高橋 秀俊(高知大学医学部 寄附講座 児童青年期精神医学)

教育講演2
子どもへの性加害と性的グルーミング
演者:斉藤 章佳(西川口榎本クリニック)

教育講演3
見逃されてきた神経発達症 吃音(小児期発症流暢症)の理解と支援:児童青年期精神科への期待
演者:菊池 良和(九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科)

教育講演4
大学における発達障害(神経発達症)学生への合理的配慮-必要性の根拠をどう示すのかー
演者:田中 真理(九州大学 基幹教育院)

教育講演5
注意欠如・多動症治療用デジタルデバイスの動向
演者:西野 良(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構)

教育講演6(日本語解説あり)
フランスにおける思春期摂食障害ケアの新たな展開
A New Era in Eating Disorder Care in France: An Intensive, Integrated, and Regionally Coordinated Model for Adolescents
演者:Ludovic Gicquel(仏 ポワティエ大学)

教育講演7
児童思春期摂食症を“回復”へつなぐ入院治療の実践
演者:米良 貴嗣(翠会ヘルスグループ 八幡厚生病院)

教育講演8
子どもアドボカシーに学ぶ―子どもの声を聴き、共に決めるために―
演者:安孫子健輔(こことら 子どもアドボカシーセンター福岡)
藤林 武史(西日本こども研修センターあかし)
渡辺 睦美(NPO法人全国子どもアドボカシー協議会)
指定発言:吉川 徹(愛知県西三河福祉相談センター)

■委員会セミナー
自殺対策委員会セミナー
Child Death Reviewから子どもの自殺を考える

心理職・多職種連携委員会セミナー
多職種・多機関の“連携”から“共創”へ:子どものこころを巡る協働実践における新たな視点

子どもの人権と法に関する委員会 パネルディスカッション
一時保護所における子どもの人権

子どもの人権と法に関する委員会 症例検討
家族間で妄想が共有され、多彩な虚言や詐欺行為を繰り返した事例

児童精神科専門医運営委員会セミナー
児童精神科専門医制度の現状と課題

倫理委員会セミナー
診療録開示の倫理

福祉に関する委員会セミナー
施設で育つ子どもたちのスマートフォン利用を考える −問題なのか、支えなのか−

教育に関する委員会セミナー
5歳児健診に児童精神科医はどう関わるか

薬事委員会セミナー
長期にわたる児童青年期の治療・トランジションを意識して

国際委員会セミナー
子ども・若者の自殺危機対応と予防の地域モデル

災害委員会セミナー
大規模災害時の子どもの心のケア-適切な早期対応のための準備性-

生涯教育委員会セミナー
注意欠如多動症を学ぶ

■映画上映
映画「アディクトを待ちながら」(2024年/監督:ナカムラサヤカ)× 松本俊彦先生に聞く
映画「五月の雨」(2025年/監督:冨田玲央)