プログラム

2018年8月8日現在

[特別講演]
・James F Leckman(Neison Harris Professor of Child Psychiatry, Psychiatry, Pediatrics & Psychology, Yale University)
  “Pathways to a More Peaceful and Sustainable World: The Transformative Power of Children and Families”
・日詰 正文(国立重度知的障害者総合施設のぞみの園)
  「発達障害に関する行政的取り組み」
・長谷川 壽一(大学改革支援・学位授与機構 理事)
  「人間行動進化学からみた今どきの若者」

[会長講演]
金生 由紀子(東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻統合脳医学講座 こころの発達医学分野)
  「強迫性と衝動性に関する問題に関わって」

[教育講演]
・飯田 順三(奈良県立医科大学医学部 看護学科人間発達学)
  「発達障害の行動上の問題~知的障害を伴う場合を中心に~」
・生地 新(北里大学大学院医療系研究科 発達精神医学)
  「児童福祉施設における心理ケアと精神科コンサルテーション」
・岡 明(東京大学医学部 小児科)
  「子どもの心の課題 小児科と精神科の連携に向けて」
・土屋 賢治(浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター)
  「『研究は臨床の役にたちますか?』『はい,たちます。』」
・喜多 明人(早稲田大学文学学術院・文化構想学部社会構築論系)
  「子どもの権利条約の視点からみた日本の子ども・若者問題」
・中島 恵子(帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科)
  「子どもたちの高次脳機能障害」
・仲 真紀子(立命館大学 総合心理学部)
  「子どもから事実を聴くということ:司法面接の展開」
・尾崎 紀夫(名古屋大学医学系研究科精神医学 親と子どもの心療学分野)
  「ゲノム医療の成果を精神科医療に活かし、当事者・家族に還元するために」
・永田 雅子(名古屋大学 心の発達支援研究実践センター)
  「リスクを抱えた赤ちゃんと家族の出会いを支える─周産期精神保健の歩みとこれから─」
・吉村 聡(上智大学)
  「児童青年期精神科臨床とロールシャッハ法」

[シンポジウム]
・「逆境体験が子どもに与える影響-ACE studyや発達性トラウマ障害をどう考えるか-」
・「児童青年期の神経・精神発達疫学」
・「自殺(仮)」
・「子どものirritability」
・「リエゾン関連(仮)」
・「子ども・思春期の心理療法-精神分析・精神力動の実践と学ぶ意義-」
・「強迫症の発達的な理解と対応」
・「思春期以降のADHDの課題-その連続性と多様性-」
・「家庭内の思春期・青年期の素行問題 ~外来でできること」
・「学童期早期の暴れる子供をどう支えるか?」

[成人の発達障害セミナー]
 「成人自閉スペクトラム症の特徴と心理教育」

[共催セミナー]
・村上 佳津美(堺咲花病院 心身診療科/近畿大学医学部内科学教室心療内科部門)
  「子どもの心身症に対する治療 (心身両面への対応)」
・太田 豊作(奈良県立医科大学 精神医学講座)
  「国内外ガイドラインから考える注意欠如・多動症(ADHD)の薬物療法」
・小坂 浩隆(福井大学医学部医学科 病態制御医学講座 精神医学講座)
  「ASD:統合失調症やADHDとの類似性ならびに鑑別について」
・飯田 順三(奈良県立医科大学医学部 看護学科人間発達学)
  「神経発達症に寄り添う医療-個人への働きかけと環境への働きかけ-」
・尾崎 紀夫(名古屋大学医学系研究科精神医学 親と子どもの心療学分野)
  「「ADHD」と診断することの意味を考える」

[委員会セミナー]
国際学会連絡・国際交流基金運営委員会セミナー
子どもの人権と法に関する委員会パネルディスカッション
生涯教育に関する委員会セミナー
薬事委員会セミナー
倫理委員会パネルディスカッション
教育に関する委員会セミナー(無料公開)
福祉に関する委員会セミナー(無料公開)

[International Sessions]

[要望演題]

[症例検討]4演題

[一般演題(口演/ポスター)]質疑を含めて15分